認定こども園について

保育園と幼稚園が持つよいところを併せ持つ施設
認定こども園は、就学前までの子どもが親の就労の有無に関わらず、誰でも入所することができる施設です。保育園と幼稚園が持つよいところをそれぞれ併せ持っています。幼稚園の時間帯では小学校に上がる為に必要な集団生活の基盤となる教育をし、その後は保育としての役割を果たします。働く保護者にとっては保育施設として預けられるだけではなく、幼稚園の教育を受けられることは嬉しいことですよね。

建国幼稚園は、国籍の違いを超えて集う子どもたちが、豊かな言語環境の中でいきいきのびのび育つ大変貴重な場です。
- 幼児期から多言語(韓国語・英語・日本語)を学ぶ
ネイティブの先生を中心に歌やカード、ダンス、日常生活などを通し楽しみながら外国語に触れて行きます。

- 食を通してマナーや感謝の心を育む
本園の給食は、家庭的で愛情たっぷり!天然のおだしを使うなど健康面にも配慮した自園調理で、毎日できたておいしい米飯給食です。

- たくましく強い子に成長
リズム運動や体操教室、遊びを通して体幹を鍛えます。

- 礼儀・思いやり・優しい心を育む
礼儀や思いやりの心はお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと一緒に過ごすことで、育んでいきます。

- 文化・伝統にふれあう
毎日の遊びや小学校との交流行事を通して、楽しく自然に文化・伝統に触れあいます。

入園について
認定の種類
①1号認定子ども | 満3歳以上で就学前の保育の必要がない子ども (幼稚園に通う子どもたち) |
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②2号認定子ども | 満3歳以上で保育の必要性の認定を受けた就学前の子ども |
③3号認定子ども | 満3歳未満で保育の必要性があると認定された子ども (保育所に通う0~2歳) (※建国幼稚園では2歳児から利用が可能です。) |
認定を受けるには?
①1号認定子ども | 幼稚園と契約し認定をもらいます。 |
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②2号認定子ども | 保育を必要とする次の事由のいずれかに該当することが必要。(区役所で申請を行い、区役所で決めた園に行きます。) □ 就労(月48 時間以上)… 就労証明書が必要 □ 妊娠、出産 □ 保護者の疾病、障がい □ 求職活動 □ 親族の介護・看護 □ 災害復旧 □ 就学 |
③3号認定子ども |
保育利用時間について
※開所時間及び延長保育の時間は各施設によって異なります。
「保育標準時間」… 保護者の就労が基本的に月120時間以上
最大11時間(※建国幼稚園では7:30~18:30)
「保育短時間」… 保護者の就労が月48時間以上、月120時間未満
最大8時間(※建国幼稚園では8:30~16:30)
子育て中の皆様へ
- 一時預かり保育事業
- □延長保育
・1号認定…保育終了後~18:00まで
・2・3号認定…7:30~18:30まで
□預かり保育(長期休暇中の保育)
・1号認定…朝8:30~16:30まで、自主登園です。
・2、3号認定…朝7:30~18:30まで、自主登園です。

- 未就園児親子教室
- ふれあい遊び、リズム遊び、手遊び、紙芝居など親子で楽しめるプログラムを用意してお待ちしています。
(子育て相談も実施しています)
