高校生「総合的な学習の時間」で幼稚園の子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。

建国高等学校で10月より「総合的な学習の時間」という授業が設けられました。将来、保育士や幼稚園教諭を目指している人が、教育実習の予行練習になればという目標のもと、同じ学校内にある建国幼稚園の子どもたちと積極的に関わりながらいろんな事を経験し学んでいくものです。

 

今日は、3歳児、4歳児、5歳児のクラスに絵本の読み聞かせをしに来てくれました。高校生たちは18人で、6人ずつのグループで大型絵本を読んでくれました。

 

まず、3歳児さんには「パムとケロのにちようび」です。

 

子どもたちより人数が多かったのでちょっとびっくりしました。

 

次は、4歳児さんに「にじいろのさかな」の読み聞かせをしてくれました。

 

最後に、5歳児のクラスで「もったいないおばさん」を読んでくれました。

 

高校生たちは、不慣れながらも一生懸命読んでくれました。

2週間後に、何かあそびを考えて来てくれるそうです。

楽しみですね。

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