『○○と言ったら、△△△』(2024.11.28)

バスの中で、小学生が連想ゲームをしています。

〇〇〇と言ったら、△△△

△△△と言ったら、□□□

□□□と言ったら、×××………

途中で苦しまぎれに

「四角と言ったら、四角。」と

連想の言葉じゃない言葉が出てきました。

子ども達の中で少し笑いが起こり、でもすぐに

「四角と言ったら、形」

「形と言ったら、三角」とリスタートしました。

「電車と言ったら、混んでいる。」

「混んでいると言ったら、○○スーパー。」

などなど、リズムよく続き、

とうとう降車の順番がきてゲームは終了しました。

子ども達の発想はおもしろおかしく、

語彙力と発想力にはびっくりしてしまいました。

聞いていた幼稚園児が

自分の連想した言葉を時々つぶやいているのもおかしく、

それを聞いた小学生の一人が

「○○はよしてない。」とズバッと言っているのも、

厳しいと思いながらも、

子ども達の世界をのぞいたような気持ちになりました。

そんなこんなで、バス添乗の時間も幸せな時間です。

(幼稚園の干し柿~おいしくなあれ~)

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