バスの中で、小学生が連想ゲームをしています。
〇〇〇と言ったら、△△△
△△△と言ったら、□□□
□□□と言ったら、×××………
途中で苦しまぎれに
「四角と言ったら、四角。」と
連想の言葉じゃない言葉が出てきました。
子ども達の中で少し笑いが起こり、でもすぐに
「四角と言ったら、形」
「形と言ったら、三角」とリスタートしました。
「電車と言ったら、混んでいる。」
「混んでいると言ったら、○○スーパー。」
などなど、リズムよく続き、
とうとう降車の順番がきてゲームは終了しました。
子ども達の発想はおもしろおかしく、
語彙力と発想力にはびっくりしてしまいました。
聞いていた幼稚園児が
自分の連想した言葉を時々つぶやいているのもおかしく、
それを聞いた小学生の一人が
「○○はよしてない。」とズバッと言っているのも、
厳しいと思いながらも、
子ども達の世界をのぞいたような気持ちになりました。
そんなこんなで、バス添乗の時間も幸せな時間です。