バスでの安全確認

 福岡県中間市の保育園でバスに取り残された園児が熱中症で亡くなった事件から3年が経ちました。子どもの安全管理の徹底と自分の身を守る方法を学ぶということで建国幼稚園でもバスのソンセンニンムから閉じ込められた時の方法や気を付けることを教えてもらいました。

 建国幼稚園では、朝バスが幼稚園に到着し、子どもたちがみんな降りたのを①添乗の先生②バスの運転手さんが確認し、最後にバスの中にある安全装置のボタンを押して終了です。その後、バスは降園までドアを開けっぱなしにしておきます。ただ、置き去りになった場合、車庫のドアの鍵がかかっているのでバスから降りて助けを呼んでも誰も来ない時は、バスの中にある安全装置を押すことを伝えました。

ケナリ班

チンダルレ班

ムグンファ班



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