助産師さんより「いのちの授業」をしていただきました。まず、赤ちゃんがおなかの中で育っていく過程を人形で見せてもらい、はじめは、針の穴ぐらいの大きさだった卵が、どんどん成長し、生まれてくるときの大きさになるのを見て、成長のはやさに、みんな驚いた様子でした。それから、生まれたての赤ちゃんと同じ重さの人形を一人ひとり、抱っこしました。(「思ったより重いなあ。」「軽いよ~。」「かわいいな~。」と感想を言ったり、落とさないようにこわごわ大切に抱いたり、、、)また、いのちは自分一人だけのものではなく、ずっと昔からつながってきて、今の自分がいること、これからも、この「いのち」をつなげていくのだということを真剣な表情で聞いていました。
2年生 いのちの授業(2021.7.17.)
2021.07.20 小学校