校長メッセージ Greeting

白頭学院より

校長 李 鐘 建
校長 李 鐘 建

「韓国語」「英語」「中国語」「日本語」

 本校は、幼稚園、小学校、中学学校、高等学校の4校を併設し、国際社会に生きるグローバルリーダーの育成」を教育目標に掲げています。
 幼稚園期の子どもには「健やかな心と身体の育成」、小学校期の子どもには「知力の育成」、中学校期の生徒には「実行力の育成」、高等学校期の生徒には「国際力の涵養」を目標にしています。
 本校の特徴は「国際化教育」であり、今では一般的な言葉になりましたが、学校創立73年前から本校が一貫して行ってきた教育です。
 学校創立は1946年3月。日本終戦後の社会が混とんとした中で、本校の国際化教育が始まりました。終戦直後の学校教育で、正規の教育課程に英語教育は勿論、韓国語教育を取り入れた学校は珍しい存在でした。そして、本校は創立当初から英語、韓国語のネイティブによる指導を行い、実践的な語学指導に取り組んできました。
 今では、幼稚園教育から教育課程に英語・韓国語を取り入れ、小学校では1年生からネイティブ教員による指導を始め、中学校・高等学校では英語検定試験に加え、韓国語能力試験、漢字検定試験を全生徒が受験するなど、語学習得の到達度を確認するシステムを導入しています。また、小学生高学年も英語検定試験に参加し、高校生の高レベル者にはTOEIC受験をサポートしています。
 更に、アジアが重視させる時代の到来を予想して、今年度から高校生に「中国語」が学べるコースを新設しました。これにより、本校生徒は「韓国語」「英語」「中国語」「日本語」が学べる教育環境にあります。
 学校設立当時、創設者は「子どもたちには、社会から認められる資格をとれる教育が必要」「教育は政治に左右されてはいけない」という2つの教育信念のもとに、本校の国際化教育が始まりました。国際化の基本は「言語」です。73年前に創設者たちは、すでに現在の国際化社会を予見し、その基礎を構築していたことは称賛に値することだと思います。
 2018年度は、本校の小学校6年生が全員英検5級以上に合格しました。中学生は英検3級以上合格者が44%、高校生は1級合格者が現れました。
 2019年度から、中学校は2段階、高校は3段階の到達度別授業に分けて集中的な指導を行い、英検の合格率向上やTOEICの高スコアーを目指します。どうぞ皆さん、さらに躍進する「建国」にご期待ください。

学校法人 白頭学院 建国幼小中高等学校  校長 李 鐘 建