校長メッセージ Greeting

白頭学院より

校長 李 鐘 建
校長 李 鐘 建

「韓国語」「英語」「中国語」「日本語」

現在本校は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校を併設し、その歴史は1946年から始まりました。戦後の混乱期に終戦当時200万人いたとされる在日韓国人の子どもたちの教育機関として始まりました。
創設者たちは、本校の教育は日本社会で認定されなければならないと考え、日本や韓国をはじめ国際社会で必要とされる若者を育成することを目標としました。
本校の校訓には、「自主」「相愛」「勤倹」「精詳」「剛健」があり、民主主義社会の一員として、高尚な志と優しい心の持ち主として、優れた知性と健やかな心身を育み、国際社会を担うリーダーとして、人類の発展に寄与する人材を育成することを願っています。
本校はこの校訓を基に、2歳の園児から18歳の大学受験生までに一貫した教育を行っています。その基本は語学です。
現代の教育現場では当たり前のことですが、74年前の創立期から英語、韓国語の指導はネイティブ教員が行ってきました。その結果、正しく発音する、正しく聞き取ることができ、語学の4技能向上につながっており、その一つの成果が今年の大学入試の早稲田、慶応合格にも表れたと思います。
幼稚園児の時代から、英語や韓国語に親しみを持ち始め、小学生時代にその回数が増え、中学・高校生時代には表現力に重きを置く本校独自の指導方法は、長年のノウハウの蓄積から生まれたものと確信します。また、昨年から正式にスタートした中国語指導も好評を得、日本語指導を含めて本校では4か国語の習得・向上が可能となります。
国際教育は「ことばの教育」から始まるものです。先人たちが予期した語学教育の方向性が、今まさに実を結ぶ勢いです。本校は国際教育に関心を持つ子どもたちに、国際交流事業も積極的に推進しています。
昨年と一昨年で合わせて、4ヶ国から合計22団体の皆さまが本校を訪れました。本校の高校生だけでも修学旅行を除いて57名が海外を訪問しています。学校では子供たちの国際交流を応援するために、高校生の「学生証がパスポート」制度をスタートし、海外での学習活動を支援しています。
どうぞ、国際教育に関心がある皆さん、英語、韓国語、中国語のスキルを上達したい皆さんは、本校で一緒に学んでみませんか。皆さんに「建国の仲間」になっていただくことを心から望んでいます。

学校法人 白頭学院 建国幼小中高等学校  校長 李 鐘 建