『子どもの日』 ~あの頃にはもどれない~ (2022.5.5.)

 小学生を見ていると、時々自分の子どもの頃を思い出します。家が学校のすぐ裏だったので(大きな声では言えませんが)忘れ物に気づくと、よく休み時間にとりに帰っていました。

 低学年の担任は、ずっと女性でした。何もなければ3-4年と持ち上がりだったのでしょうが、年度末が近づくにつれてお腹がどんどん大きくなり、産休をとられて4年生で初めて男の先生が担任になりました。(以後高校までずっと担任は男性でした。)

 小2の時のことは、つめ・はんかち・はなかみ検査/九九の暗唱テスト/初めての習い事=そろばん/ツ反陰性でプールに入れなかったこと/休み中、海へ行った時におぼれたことなど、また、4年生ではカブト虫の観察日誌を夏休みに休まず書いてほめられたこと/休み時間には必ずワンバン野球をしていたこと/給食の時間に友だちが牛乳の早飲み競争をして急に吐き出したことなど、どうでもいいような、ささいなことまで覚えているのですが、なぜか3年生のことは、あまりよく覚えていません。

 身長の伸びが悪く、どちらかと言うと貧弱な体格だったので、(それでも一年間欠席もなく、本人は健康だと思っていたのに)母親が心配して担任に相談したこと、それから、一年ぶりの水泳の最後の授業で何m泳げるかテストをした時、あと少しのところで水を飲んで25mまで泳げなかったことくらいしか思い出せません。きっと、学校生活にも慣れて楽しく毎日を過ごしていたのでしょうが、少しさびしい気もします。

 児童公園のブランコを思いきりこいで、周りにある鉄の柵をジャンプして越えたり、ジャンプしてその柵の上にのったりして遊んでいたのは、その頃のことだったのか? とにかく、毎日、毎日、近所の公園や家の裏の細い道で友達と夕方暗くなるまでよく遊んでいました。今の小学生が聞いたら、きっとうらやましがるでしょうね。

       (1年生があさがおのたねをまきました。)