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2024.10.22~10.25 76期生修学旅行 2日目

2024.10.23 高等学校

修学旅行2日目の様子をお伝えしてまいります。

昨日はホテルにチェックインした後、レストランでサムギョプサルをみんなで頬ばりました。

そして一日の振り返りをして、自分たちの行動の改善点について話し合い、共有しました。

さて、本日の一つ目のプログラムはキャンパスツアーです。

このプログラムは日本にいるとなかなか韓国の大学を見る機会がないので、自分たちの進路を考えるための材料を増やすという目的で入れています。

韓国の大学に進学したいという生徒もいるので、そういった生徒たちを中心に行きたい大学を選び、旅行会社の方に交渉をしていただきました。

そもそも、今回の修学旅行は生徒主体で作り上げました。

目標設定や行き先選び、そして行程づくり、しおりづくり、ルール作り、学校交流の計画など、教員と添乗員の方のサポートのもと、生徒たちがそのすべてにおいて関わっています。

このようなことをしたのは高校ではこの学年が初めてなのではないかと思います。

自分たちで作り上げた修学旅行、無事に終わってくれるといいなと思っています。

話を戻しまして、まずは全員で慶熙大学へ。

キャンパスの大きさに生徒たちも驚きを隠せない様子でした。

続いては二手に分かれて、延世大学校と高麗大学にお邪魔しました。

午後はB&Sプログラムでソウル市内のフィールドワークを行いました。

B&SとはBrothers&Sistersの略で、ガイドとして現地大学生がグループごとに付き、交流しながらフィールドワークを行うプログラムのことです。

生徒たちは事前に計画書を作って大学生に提出しており、その計画書をもとに行動をします。

韓国語の実践、文化や歴史の学習、課題解決の経験などを目的に実施しました。

ソウル歴史博物館に行ったり

景福宮周辺で教員から点呼を受けたり

おいしい夜ご飯を食べたり

それぞれのグループで様々な経験をしました。

本日のご報告はここまで。

ご覧くださり、ありがとうございました。

※3日目の様子はこちら