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おもちつき

2025.11.29 幼稚園

　今日は幼稚園でお餅つきがありました。朝からたくさんの担当のオンマやアッパに準備を手伝っていただき、子どもたちは朝からお餅つきを楽しむことができました。子どもたちが順番につき、蒸し米からだんだんお餅になっていく過程を知る良い機会になりました。

　餅つきは、人々の絆と協力の精神を象徴し、「神様から力を分けてもらい、新しい命や力を授かる」と言われています。お餅つきの経験から、新たな力につながっていってくれることを願い、今年度も子どもたちと保護者の方と一緒に餅つきに取り組みました。

まず、アッパ（お父さん）たちが杵でもち米をつぶして、やさしくついて、最後に力強くついてほぼ出来上がりまでついていただきます。

次は子どもたちの番です。

チャンミ班（2歳児）杵が重いです。

ムグンファ班（3歳児）

　チンダㇽレ班（4歳児）

ケナリ班（5歳児）

　今年は、もち米を早く蒸せたことと、保護者の担当の皆さんがテキパキ動いてくださったので予定時間より早く終わりました。

　保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。