2023年度
生徒募集要項

募集人員及び受験資格者について

一般

全日制普通科80名(男女共学)

  • 特別進学コース : 30名
  • 総合コース(韓国文化専攻・英米文化専攻・中国文化専攻) : 50名
特別奨学生
  • 学業特別奨学生 : 若干名(特別進学コース)
  • 特技特別奨学生 : 若干名(特別進学コース・総合コース)

受験資格

2023年3月卒業見込み者、また既卒業者。

出願手続

本校のインターネット出願サイトより手続してください。

出願期間

(1)出願情報登録期間
2022年12月12日(月)9:00~2023年2月3日(金)15:00まで
※中学校の先生に必ず確認し、許可をもらってから行ってください。

(2)検定料支払期間
2023年1月10日(火)9:00~2023年2月3日(金)15:00まで

(3)志願書等の受付期間
※持参の場合、土日祝日除く午前9時~午後3時まで
【郵送】2023年1月20日(金)~2023年2月3日(金)
【持参】2023年1月20日(金)~2023年2月3日(金)

  • (1)(2)(3)の全てを完了してください。

受験料

20,000円
クレジットカード、コンビニでのお支払い、ペイジー対応ATMでのお支払いからお選びいただけます。

  • 一度納入された受験料はいかなる理由にかかわらず返金いたしません。

出願書類

一 般 特別
奨学生
A. 入学志願書
B. 推薦書
C. 個人報告書
D. 各種検定の所持級を証明できる書類(コピー)
※ 級数所持の場合

A.入学志願書
インターネット出願手続に沿って作成してください。
入学志願書はプリントアウト後、中学校に提出し校長印をもらってから提出してください(必ず顔写真を貼付)。
※入学志願書と受験票は1つの用紙に印字されますが、入学志願書のみ提出してください。受験票は入試当日持参してください。

B.推薦書
学業特別奨学生ならびに特技特別奨学生を希望する方のみ提出してください。
申請用紙はこちらからダウンロードしてください。

C.個人報告書
出身中学校が作成し、厳封したものを提出してください。

D. 各種検定の所持級を証明できる書類
出願時に、各種検定試験の所持級を証明できる書類(コピー)を提出してください。入試の得点に加算します。

※詳細は「検定試験加点制度」をご参照ください。

試験・試験日時

(1)試験日
2023年2月10日(金)

(2)試験科目・時間
受験者は、午前8:30までに受付を済ませ、集合してください。
8:30に集合・点呼を行います。

<特別進学コース>

試験科目 時 間
国語(日本語もしくは韓国語を選択) 9:00~9:50
英語(リスニングを含む) 10:00~10:50
数学 11:00~11:50
面接 12:00~

<総合コース>

試験科目 時 間
国語(日本語もしくは韓国語を選択) 9:00~9:50
英語(リスニングを含む) 10:00~10:50
面接 11:00~
  • 面接は個人面接。面接時間は当日に案内します。
  • 英語ならびに数学は韓国語版での受験が可能です。出願時に選択してください。
  1. 受験生は8時30分までに玄関に集合してください(時間厳守)。
  2. 以下のものを持参してください。
    ①受験票 ②筆記用具 ③上履き ④靴袋
  3. 試験中、以下のものは使用・携帯できません。
    携帯電話、計算機能や辞書機能を備えた時計、スマートウォッチ、下敷き等
  4. 試験時間中の筆記用具・消しゴムなどの貸し借り及び私語は禁止します。

選考方法

学科試験・面接・個人報告書を総合して判定します。

合格発表

2023年2月13日(月)発送

  • 合否結果は中学校にも連絡させていただきます。
  • 電話によるお問合せには応じられません。

入学手続

専願合格者:2023年2月18日(土)

併願合格者:2023年3月20日(月)

  • 納付いただいた入学金などについては、理由に関わらず返金できませんのでご了承ください。
  • 合格者は、指定期間内に手続を完了してください。完了しない場合は、入学の意思がないものと判断します。

学費・諸経費(2022年度実績)

(1)入学手続金
(入学手続き時に納入してください)

入学金 200,000円
生徒会入会費 1,000円
宿泊等行事費用(*1) 90,000円
副教材費 40,000円
検定料費(*2) 20,000円
健康管理費 4,000円
chromebook費用 75,000円
430,000円
  • オリエンテーション宿泊費、スキー実習費
  • 入学後、英検などの各種検定費用

(2)制定品
(物品受け取り時、着払いとなります)

制服<夏・冬> 約65,000円
体操服<夏・冬> 約13,000円
カバン・校内スリッパ・靴下など 17,000円
合計 約95,000円
  • 体操服は男女で若干金額が異なります。

(3)授業料他納付金
(年額、入学後10回に分けて徴収します)

授業料 402,000円
修学旅行積立金 84,000円
PTA会費 12,000円
生徒会費 6,000円
教育充実費 60,000円
体育祭文芸祭賛助金 3,000円
次年度副教材費 72,000円
合計 639,000円
  • 給食費 年額72,000円(但し希望者のみ)

(4)本校は就学支援推進校に指定されており、国の「高等学校等就学支援金」と大阪府の「私立高等学校等授業料支援補助金 」を受けることができます。

  • 生徒・保護者共に大阪府に住民票があること
  • 他府県在住者は、各都道府県にお問合せください。

(5)学業特別奨学生は、奨学金として学業奨励金を給付します。

育英会・各奨学金制度

  • 白頭学院特別奨学金(給付)
  • 大阪府育英会奨学金(貸与)…中学校在学中に申請必要
  • 韓国教育財団奨学金(給付)
  • その他(入学後に奨学金担当にお問合せください)

特別奨学生

本校独自の特別奨学制度として、以下の生徒に対し入学金の免除ならびに学業奨励金の給付を行います。
希望者はインターネット出願時に学業特別奨学生もしくは特技特別奨学生のいずれかを選択してください。


  • 学業特別奨学生

    人物、学業成績ともに優れた生徒。本校の教育方針を理解し、積極的に学校生活を送る意欲を持ち、他の生徒の模範となる生徒。

    • 学業特別奨学生には(A)と(B)があり、入学試験の総合結果で判断します。
      ・学業特別奨学生(A)…入学金全額免除、学業奨励金24万円給付
      ・学業特別奨学生(B)…入学金全額免除、学業奨励金12万円給付
    • 学業特別奨学生による判定で不合格となった場合、一般入試にて合否判定を行います。
    • 学業特別奨学生は学年末ごとに1年間の学習成績や学校生活の様子を振り返り、次年度の資格を判定し決定します。
      また、特別奨学生の規約の要件を満たさない場合は、学業奨励金は減額、または奨学生対象から外れることがあります。
  • 特技特別奨学生

    本校の推進するクラブの活動において、本校顧問の推薦を受ける生徒。
    また、人物、技量ともに優れ、他の生徒の模範となる生徒。
    (入学金免除。詳細については顧問の先生までお尋ねください。)

    • 特技特別奨学生による判定で不合格となった場合、一般入試にて合否判定を行います
    • 特別指導等により資格を喪失した場合や当該クラブを退部した場合

検定試験加点制度

出願時において、各種検定試験の所得級を証明できる書類を提出してください。
下記の点数を加算します。

10点 6点 3点
実用英語技能検定(英検) 準2級以上 3級以上 4級以上
韓国語能力試験(TOPIK) 5級以上 3級以上 1級以上
漢語水平考試(HSK) 5級以上 3級以上 1級以上
日本漢字能力検定試験(漢検) 準2級以上 3級以上 4級以上

ただし、複数の検定級を証明できる書類を提出した場合、最も得点の高いもののみを加点します。
<例>実用英語技能検定2級と、漢語水平考試3級を証明できる書類を提出した場合、実用英語技能検定2級の10点のみが加算されます。

INTERNET APPLICATION
インターネット
出願について

インターネット出願手続きを知る

出願手続き方法については、下記の「インターネット出願の手引き」をダウンロードしていただき、ご確認ください。

インターネット出願の手引き

インターネット出願サイト

インターネット出願は以下のサイトより
受け付けております。

FOR JUNIOR HIGH SCHOOL TEACHER
中学校の先生へ

推薦書、個人報告書は下記よりダウンロードください。

ADMISSION EVENT
入試イベント情報

VOICES OF GRADUATES
卒業生の声

  • 2019年卒

    森岡 桜さん

    私はスポーツをするために入学したのですが、学校生活を通して韓国が大好きになり、今は韓国に住み韓国の大学に通っています。 建国高校に入学したおかげで韓国にも友達もできました。他の学校では味わえない語学学習の楽しみがあります!

  • 2014年卒

    李太 喜さん

    外交官になりたいと思っていた。イグァンノ先生から「小さな外交官」と中学から言われていたことがきっと頭にずっと残っていたのだと思う。 けれど大学で哲学を学び、昨年博士号を取った。けれど、今は学問を通して誰かにメッセージを届けようとしているだけで、 外交官として人のために何かしたかったあの時の気持ちの根本は変わりないのだと思う。